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デリケートゾーンがかゆい! ちゃんと清潔にしているのに何で!?/更年期ジャーニー(7)

MENO MAGAZINE編集部

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【イラスト連載】更年期ジャーニー
夫、息子、娘の家族4人で暮らす、更年期世代の働きママ・メノ子が、仕事に育児に追われる日々の中で体験した数々の「更年期な出来事」を連載でご紹介。メノ子が更年期を受け入れ、自分らしい日常を取り戻す日はいつ訪れる!?​

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こんにちは、メノ子です。

40歳を越えてから気になり始めたのが、デリケートゾーンのかゆみ。場所が場所だけに友だちにも相談しにくくて、ずっと悩んでいました。ちゃんと毎日お風呂やシャワーできれいに洗っているのに、どうしてなんだろう…。

誰かに話したら不潔と思われそうで恥ずかしい。市販薬も使ってみたけれど、残念ながらあまり改善されませんでした。どうしたらいいの!? とモヤモヤ悩み続けて、たどり着いた結末をお話します。

 

ムズムズに耐えられず、自分ひとりで試行錯誤。でもどれも効果なし…。

ある時期から急に下半身に異変が起こり始めました。なんとなくショーツの中がムズムズするんです。

夏場だったら汗のせいかもと思えるのですが、最初に気づいたのは秋の終わりごろ。そんなに暑い時期でもないのに、かゆくてかゆくて仕方ない状態に。

会社で仕事中も、家でテレビを見ていても、友だちと食事していても、気になって集中できません。かゆみをガマンするのって、想像以上にツラい

もっと清潔にしなきゃと思った私は、お風呂やシャワーのとき、今まで以上に石けんをつけて時間をかけて洗ってみました。でも改善するどころか、なんとなくかゆみが強くなった気が…。

 

次に試したのはデリケートゾーンのかゆみに効く市販薬。自意識過剰かもしれないけど、初めての経験だったので、ドラッグストアで手に取るのもドキドキしてしまいました。

塗ってみると直後は少しかゆみが収まるけれど、すぐにムズムズが再発。そんなにしょっちゅう塗ることもできないし、結局、下半身の不快感と戦いながら数か月を過ごしました。

仲のいい同世代の友だちにも相談できませんでした。尿もれは仲間みんなで笑いにできたけれど、デリケートゾーンの悩みは笑えない。なんとなく不潔で恥ずかしいこと、というイメージがあって…。

 

 

いま思えば誰かに相談してみるべきだったかも。というのも、私はこのかゆみを「きれいにしていないから」と思い込んでいたから。実はこのかゆみ、なんと更年期の症状の一つだったんです。

女性ホルモンの乱れでかゆみが起きやすいと知って安堵。治療で少しずつ改善も

もともとデリケートゾーンは皮膚が薄くて繊細。かゆみなどのトラブルが起こりやすいのは仕方ないことで、恥ずかしいことでも何でもなかったんです

しかも更年期には女性ホルモンの分泌が変わることによっても、かゆみが起こりやすいそう。これがわかったのは、ホットフラッシュに悩まされて婦人科を受診したとき、先生が「陰部に痛みやかゆみはありませんか?」と質問してくれたからです。

私自身はデリケートゾーンの悩みと更年期を結びつけられなかったので、自分からは相談しませんでした。あのとき先生が聞いてくれたから、やっと気づくことができました。

 

 

先生によると、更年期にエストロゲンの分泌が低下すると、粘膜が乾燥しやすくなってかゆみが起こりがちなのだとか。だから石けんで強く洗うなんてもってのほか! 私は知らずにNGアクションをしていたんです。思い込みって怖い~!

 

それから更年期の治療をする中で、デリケートゾーンのかゆみは改善してきました。誰にも言えない下半身のストレスから開放されて、毎日が少しだけ明るくなりました。

セルフケアでは、ナプキンやおりものシートをこまめに換えたり、トイレットペーパーで強くふかないなどを意識するように。お風呂のときも石けんを敏感肌用に変え、洗いすぎないように心がけています。

 

かゆみはストレスとも関係が深いと聞いてからは、生活習慣にも気をつけるようになりました。更年期を乗り切るために大切なのは、やっぱり睡眠や適度な運動、バランスのいい食事。

つい忘れがちだけど、あのかゆみにはもう悩まされたくない! という気持ちが、その基本をしっかり守る原動力になっています。

 

皆さんにも、こんな体験ありませんか? その時は更年期だとわからずに、いろいろ悩んだりするものです。ぜひ、あなたのエピソードも教えてくださいね。

 

次回は、早起きしたくないのに早朝に目が冷めてしまう…不眠についてのエピソードをお話しします。(2023年1月26日(木)更新予定)

 

イラスト/柿ノ種

 

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